AK HB1 v.s. Fiio BTR15

AK v.s. Fiio ガジェット
AK v.s. Fiio

価格は若干違うが、2024年12月現在では両社の競合機と思える。私の結論としては、利便性をとるなら、確実にBTR15だ。接続状況や音量がディスプレイで分かるのは有難い。BTR7と比べた時はHB1の方が使いやすいと思ったものだが、しばらく使うとHB1のLEDによる情報だけでは毎回フラストレーションがあった。予期せず何も聞こえないとき、音量が小さすぎるのか、接続が悪いのかが直ぐに把握できないのだ。


それでは音質を比較してみよう。
イヤホンは、IER-M9バランス接続を使用。音源はXperiaからLDACで接続。
曲はDirty Loops Run Away


HB1
どこかが強調されることもなく全域にわたってフラット。音数は多くはないが、要素はしっかり聴きとれる。少し面白みに欠けるといえなくもない。

BTR15 
こちらもやはり解像度は十分。HB1と比べるとほんの少し高音が強調されている。ソロ(驚くべきことにベースソロ)がより魅力的に聴こえる。ただし、その分HB1の方がロー寄りとも言え、楽曲によって評価は変わってきそう。

両者の間に大きな差は感じられなかった。Bluetoothレシーバという商品である故、外出中の必ずしも静かではない環境で聞くとすると、BTRの方が聴き取りやすいと思う。以前HB1とFiioのBTR7との比較を行ったことがあるが、この時に比べてFiioは音の傾向が変わってきているのかもしれず興味深い。

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